歯磨きで口臭対策

口臭対策としてもっとも基本的かつ、効果的な方法が歯磨きです。

歯を磨くタイミングは起床時や就寝前など、1日のうちに何回かの機会が考えられますが、特に口臭対策を想定するならば各食事の直後が最適とされています。

食事のあとには口腔内に様々な食物残滓があふれており、これらを放置すると細菌が分解することで歯垢や歯石となって歯に付着し、さらにそれが分解される過程で放出される酸が歯にダメージを与え、虫歯などの原因となります。

のみならず、食物残滓そのものが悪臭を放つこともあるため、出来る限り口腔内を清潔に保つことが口臭を防ぐことにつながります。

歯みがき粉は歯磨きを円滑にしつつ、含まれるスクラブが歯に付着した滓を磨き落とすための手助けをするため、効率よく口中の清掃が行われます。

また、歯みがき粉の多くがミントやフルーツなどのフレーバー付きであるため、爽快感が増すとともにリフレッシュ効果を期待することもできます。

よい香りが漂うことで対人コミュニケーションにも懸念がなく、手軽かつ効果的な方法です。

ただし、必要以上に強く擦って歯茎や口腔内を傷付けたりしないように注意が必要です。

歯や歯茎が弱っている時にはダメージによって出血することもあるためです。そして正しく、満遍なく口腔内の食物残滓を除去できるように配慮することが大切です。

口の中は奥にいくほど、また歯の裏側の方ほど磨きにくく、したがって磨き残しによる歯垢・歯石が溜まりやすくなる傾向があります。

それに歯と歯の間にも食べカスが溜まりやすいため、それらに注意して効果的な歯磨きを行う必要があるでしょう。

また、歯の生えている方向に直交するように横方向に強く磨いても歯の間の汚れが取れにくいばかりか、歯茎などを傷めてしまう恐れもあります。

縦方向に歯の間の汚れを掻きだすように磨くのがポイントです。それらのカスが口臭の原因ともなるため、丁寧で適切な歯磨きは最大のオーラルケアとなるでしょう。

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