キャベツ・小松菜・ブロッコリーが原因の口臭

口臭対策として摂取する食物への配慮をおこなう場合、真っ先にイメージされるのはニンニクやニラ、タマネギやラッキョウ、ネギなどといった臭いの強い食材や納得、クサヤなどの臭気のある発酵食品が挙げられるかと思います。

これらは含有する成分が体内で分解されることで呼気などを通じて口臭となったり、食物残滓として口腔内に滞留することで不快臭を発生します。

ところが、口臭の原因となる食物は臭いの強いものだけには限りません。 身近で意外な食物が思わぬ口臭を発生させることもあるのです。

その代表格がキャベツ、小松菜、ブロッコリーの3つです。これらは体内で分解されることでインドールという悪臭物質を生成します。

このインドールは人間にとって最も不快感を与える物質のひとつとしても知られており、糞便臭や尿臭などに例えられる強力な臭気をもっています。

いずれの野菜も極めて馴染み深く、栄養価も高いため頻繁に食卓にのぼるものともいえるでしょう。

キャベツなどはトンカツの添え物として不可欠なイメージもあり、専門店ではお代わり自由というサービスを行っているところも多いため、ついつい食べすぎることもあるかもしれません。

ただし、口臭となるのは大量に摂取した時であり、適量であれば神経質になる必要はないといえるでしょう。

大切なのは既成概念やイメージにとらわれて誤った知識に偏らないことだと言えます。

臭いの強い食べ物や飲み物には警戒するものの、そうではないものなら安心して口臭を気にせずに口にできるという思い込みが思わぬ落とし穴になることもあり得ることを十分認識しておくことが必要でしょう。

ただし、これらの野菜類はビタミンや鉄分などの栄養素も豊富であり、バランスの良い食生活には不可欠な食材ともいえます。

口臭対策にも規則正しく適切な食生活は有効なものであるため、食事のなかに上手に取り入れて普段からの総合的なケアに留意することが肝要です。

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